#ARTGOESON Exhibition session1 >>> STUDIO DIFFUSE MAKE+
2020 11/14(sat)▶ 11/23(mon)
open.11:00-18:00(sat11:00-20:00)
close.11/16(mon)・17(tue)
ARTISTS.
Jo Shusaku / MYQP / わにぶち みき
【STUDIO DIFFUSE MAKE+】
「STUDIO DIFFUSE MAKE+は、写真家の西谷月彦氏が「新たな価値観を見つけ出しプラスをつくる」をコンセプトに運営するフォトスタジオ兼ギャラリースペース。次世代のアーティストの育成にも力を入れている。」
〒542-0081 大阪市中央区南船場4-10-13 HUQUE bld,4Fwest
地下鉄『心斎橋駅』3番出口より徒歩5分 地下鉄『四つ橋駅』1-A出口より徒歩3分
Jo Shusaku | フォトグラファー
兵庫県出身、宝塚造形芸術大学写真コース卒業。 卒業後2年間広告スタジオ勤務。 退社後大阪を拠点にフリーランスとして活動開始。 通常業務とは別に植物を撮影、作品制作し作家活動中。
作品について
自然界のどこにでもある『捻・縒』に目を向けその多彩な個々の特徴を完成された造形美として捉え撮影し作品として発表しています。植物に対する見方が変わる様な、またみなさんの記憶に残る展示が出来ればなと思っております。
Instagram jo_shusaku
MYQP | フォトグラファー
新潟県生まれ。 2013年にカメラマンとなり初めて一眼レフに触れる。 以後、カメラマンを生業としながら2017年頃より作家活動を始める。
作品について
カメラを使って現実と幻想の境目を無くし、世界と一体化し、溶け合って入り混じったものを写真として可視化し表現。 それは、「光の構図 photo graph」であると捉えている。 夢の中を泳ぐような心地よさを感じていただけたら幸いです。
Instagram myqp_
わにぶち みき | 美術家
境界をあるく美術家。 人と人、人と場所、場所と記憶。こちらとあちらを繋ぎ、あちらを“理解”しようと一歩を踏み出させるトリガーとなる作品をつくりつづけている。
作品について
風景画を端緒として、絵画の絵画たる所以をさぐる。「風景のなかにみた色を再現する」というひとつの行為のみを選択し、現代のひとが観る絵画の(不)必要性が明らかになると考えている。絵画の画面を隔てた向こう側の風景に、思いを寄せていただければ嬉しいです。
Instagram mikiwanibuchi
#ARTGOESON(アート・ゴーズ・オン)は、2020年4月、新型コロナウィルス感染症による影響で一時的に活動がスローダウンやストップしてしまったクリエイターに向けて「アートやクリエイティブは止まらない」のメッセージと共にスタートさせたプロジェクトです。 「攻撃しないアート」を唯一のテーマに、『ハッシュタグ#artgoeson』を付けてSNSへアート作品の投稿を国内外のクリエイターに呼びかけたところ、絵画・写真・コラージュ・イラスト・グラフィックデザイン・彫刻などジャンルを超えた作品がタイムラインを埋め、#ARTGOESONは広がり、今も新しい作品との出会いを続けています。 そして、この度「ソーシャルメディアからリアルの場へ。」として#ARTGOESON Exhibition session1を開催する運びとなりました。 各ギャラリーがキュレーションする#ARTGOESONの投稿作家の作品を展示、会場ごとに個性ある展示をお楽しみいただけます。
企画・運営・開催: #ARTGOESON
協賛:株式会社大伸社ディライト・ローズ産業株式会社・有限会社サンクラール