#ARTGOESON Exhibition session1 >>>PLANT/ART Lab OMM
2020 12/19(sat) 12/26(sat)
open.15:00-21:00
close.12/21(mon)
ARTISTS.
uwaru (松生 剛) / meloco / 田中 七星 / オオヤマネコ / 井上 純也
【PLANT/ART Lab OMM】
「現役のクリエイターがディレクションするラボラトリー「ART Lab OMM」と、ギャラリー/ショップ「PLANT」からなるスペース。作家各々の表現研究(インプット)と展示・販売・発信(アウトプット)を実践できる場として活動している。」
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビルB2F
京阪・Osaka Metro「天満橋」駅直結 OMMビル地下2F奥(喫煙スペース向かい)
uwaru (松生 剛) | 図案家/テキスタイルデザイナー
大学在学中に京都の図案家のアトリエにアルバイトとして勤務。以降、テキスタイル図案の世界に魅了され、卒業後もそのまま従事する。 ‘17年 オリジナルテキスタイルブランド「uwaru」をスタート。
作品について
「uwaru」は個性的な植物たちをモチーフに展開していく、京都で生まれたテキスタイルブランドです。ブランド名である「uwaru」は「植わる」を意味します。ユニークで個性的な柄たちが、日々の生活(くらし)にしっかりと植わり、根付きは深く、長く愛されることを願いながら、その意匠づくりはあくまでマイペースです。
Instagram uwaru_kyoto
meloco | 点々画アーティスト
点々画アーティストと称して、ペンやアクリル絵具で点描画を制作しています。 モチーフは主に人物や食べ物です。
作品について
いろいろな表現方法で制作をしているうちに、面が線になり点になり、点があれば線も面も描けると気がつきました。じゃあ点があれば大抵のことは表現できると考えました。
Instagram melonameco154
田中 七星 | アーティスト
1977年、東京生まれ。ドローイングを中心に制作活動を行うアーテイスト。 ‘07年~’08年 Cite Internationale des Arts滞在。 ‘11年〜’12年 中国美術学院 中国国費奨学生、他。
作品について
ドローイングは創作活動の源泉であり運動である。描衝動の冷めないうちに、現実と想像の狭間で遊戯し「即興的速写」を起こせば、思わず小躍りせずにはいられない。#ARTGOESONの「行動力・発信力」に賛同します。世界を巻き込む新たなムーブメントとなれ!
Instagram sevenstarscondition
オオヤマネコ | 絵描き
神戸在住。 絵を描いたり版画をしたり。心「揺らぐ」ものを追いながら制作を続ける。
作品について
「言葉で説明する前の状態」をゆっくり掬うだけ。知識や判断が邪魔をする前にただただ手を動かすことで生まれた作品たち。すべてモノタイプ1/1の版画。今の気持ちで制作しました。特にコンセプトもなく直感です。
Instagram ooyamanekoooyamaneko
井上 純也 | 水彩画家
2014年から活動を始める。 関西を中心に展示会にて制作発表をしています。
作品について
日々感じる物悲しさや寂しさ、儚さ。それらを抱えながらも此処に在る命の美しさ。ただ、此処に在るということの美しさ。 いろんな事が閉ざされてしまった今年、そんな中生まれた#ARTGOES ONというコンテンツをぜひ楽しんで下さい。
Instagram inouejunya10
#ARTGOESON(アート・ゴーズ・オン)は、2020年4月、新型コロナウィルス感染症による影響で一時的に活動がスローダウンやストップしてしまったクリエイターに向けて「アートやクリエイティブは止まらない」のメッセージと共にスタートさせたプロジェクトです。 「攻撃しないアート」を唯一のテーマに、『ハッシュタグ#artgoeson』を付けてSNSへアート作品の投稿を国内外のクリエイターに呼びかけたところ、絵画・写真・コラージュ・イラスト・グラフィックデザイン・彫刻などジャンルを超えた作品がタイムラインを埋め、#ARTGOESONは広がり、今も新しい作品との出会いを続けています。 そして、この度「ソーシャルメディアからリアルの場へ。」として#ARTGOESON Exhibition session1を開催する運びとなりました。 各ギャラリーがキュレーションする#ARTGOESONの投稿作家の作品を展示、会場ごとに個性ある展示をお楽しみいただけます。
企画・運営・開催: #ARTGOESON
協賛:株式会社大伸社ディライト・ローズ産業株式会社・有限会社サンクラール